日本映画界はいま
スタッフの人材不足に悩んでいます。
特に「制作部」の若いスタッフが足りません。
そもそも「制作部」が何をする人なのか、一般的に認知されていません。
映画大学や映像の専門学校でも「制作部」の役割を教える授業が少ないのが現状です。
この度、日本映画製作者協会は将来、映画・映像プロデューサーを志す方へ向けて、
その第 1 歩となる「制作部」の仕事を学ぶための
「映画・映像制作部・プロデューサー養成講座」を開設いたします。
映画に、人に、出会える場としての今講義は少人数制で行い、
一線で活躍するプロデューサー、ラインプロデューサー、制作担当が講師を務めます。
日本映画界は今、
変わろうとしています。
主催者である私たち日映協も、2023年3月、様々な改革を推進するために設けられた「日本映画
制作適正化認定制度に関する協約」に調印し、加盟各社はそれぞれ自らの撮影現場で
「新しい映画作りのルール」の実践に歩を進めています。
「きつい」「汚い」「危険」な現場の体制を変革し、今、映画界は本気で生まれ変わろうとしています。
現場でのリアルな体験をベースに、より実践的なカリキュラムを提供します。
日本映画界の第一線で活躍するプロデューサー、映画監督、俳優を
特別講師に迎え、本講座でしか体験できない特別な時間を提供します。
普段、 一般の方々がのぞき見ることができない撮影所内で、
撮影中の映画の現場を見学します。
適正があると認められた方には、プロの撮影現場参加の機会を
提供します。
WEB申請募集期間 | 2025年6月12日(木)~7月25日(金) |
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募集人数 | 16名 |
応募資格 | 学歴、性別、国籍不問、年齢18歳以上 (外国籍の方は日本語による読み書き・コミュニケーションが可能な方に限ります。) |
申請方法 | 本講座ホームページからWEBによる申請。 (WEB申請受理後、事務局よりその後の流れについてメールにてご連絡いたします。) |
選考方式 | 自筆による作文提出(郵送) (作文テーマ「なぜ映画の現場で働きたいのか」1200文字以内※詳しくはWEB申請後メールにてご案内致します。) |
講座期間 | 2025年9月4日~10月23日 毎週木曜日18:30~21:30 全8回+別枠特別授業2回、現場見学1回あり |
講座会場 | 新宿区内会場 |
受講料 | ¥48,000 (税込) ※一括払のみ |
受講までの手続き | 合格通知受領後、受講料を指定の期日までに指定の銀行口座に お振込みください。入金が確認された時点で申し込み完了とします。 |
お問い合わせ先 | 日本映画製作者協会養成講座事務局 メール:info@jpp-movie2025.com |
『AI崩壊』('20)『新宿スワンⅡ』('17)『 22年目の告白 私が殺人犯です』('17)
『か「」く「」し「」ご「」と「』('25)『死に損なった男』('25)
『大きな玉ねぎの下で』('25)
『遠い山なみの光』('25)『サイドバイサイド 隣にいる人』('23)『劇場』('20)
『片思い世界』('25)『本心』('24)『ハピネス』('24)
『ナミビアの砂漠』('24)『つゆのあとさき』('24)『あんのこと』('24)
『本心』('24) 『月』('23) 『舟を編む』('13)
『散り椿』('18) 『追憶』('17)『永遠の0』('13)
『ファーストキス 1ST KISS』('25) 『怪物』('23) 『ゴジラ-1.0』('23)
『ラストマイル』('24) 『罪の声』('20) 『焼肉ドラゴン』('18)
『花腐し』('23) 『ハケンアニメ!』('22) 『君の鳥はうたえる』('18)
『さよなら ほやマン』('23) 『658 km、陽子の旅』('23) 『岸辺の旅』('15)
『十一人の賊軍』('24) 『キリエのうた』('23) 『リボルバー・リリー』('23)
『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』('24) 『水深ゼロメートルから』('24)
『アルプススタンドのはしの方』('20)
『今日の空が一番好き、と言えない僕は』('25) 『夜明けのすべて』('24) 『#ハンド全力』('20)
『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』('23) 『火だるま槐多よ』('23) 『夜明けまでバス停で』('22)
『せかいのおきく』('23) 『冬薔薇』('22) 『顔』('00)
『心平、』('23・プロデューサー) 『二人静か』('23・監督/プロデューサー)
『菊とギロチン』('18・ラインプロデューサー)
『キングダム』シリーズ('22~'24) 『ゴールデンカムイ』('24) 『ノイズ』('22)
『海辺へ行く道』('25) 『夜明けのすべて』('24) 『ケイコ 目を澄ませて』('22)
『島々清しゃ』('17) 『一枚のハガキ』('11) 『午後の遺言状』('95)
『BAUS 映画から船出した映画館』('25) 『箱男』('24) 『あんのこと』('24)
『犬王』('21) 『おらおらでひとりいぐも』('20) 『3月のライオン(前編・後編)』('17)
『痴人の愛』('24) 『道で拾った女』('23) 『HYSTERIC』('00)
『悪い夏』('25) 『死刑にいたる病』('22) 『湯を沸かすほどの熱い愛』('16)
『カツベン!』('19) 『サバイバルファミリー』('17) 『shall we ダンス?』('96)
『一月の声に歓びを刻め』('24) 『Red』('19) 『幼な子われらに生まれ』('17)
『さよなら ほやマン』('23) 『もうろうをいきる』('17) 『ぐるりのこと。』('08)
『海辺へ行く道』('25) 『湖の女たち』('24) 『ちょっと思い出しただけ』('22)
統 括(事務局) |
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宣伝・運営担当 |
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カリキュラム担当 |
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事務局付 |
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アシスト |
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